【マラガ( スペイン )共同】女子テニスの国別対抗戦、ビリー・ジーン・キング杯決勝大会の準々決勝が16日、スペインのマラガで行われ、日本は前回準優勝の イタリア と2戦先勝方式で対戦し、1勝1敗で第3試合のダブルスに臨む。
日本は一回に森下(阪神)の犠飛で先制。三回は辰己(楽天)の適時二塁打、四回は源田(西武)のソロ本塁打で加点した。先発の才木(阪神)は六回途中3安打無失点。七回に北山(日本ハム)がソロを浴びたが、逃げ切った。
マーチングの「聖地」と呼ばれる大阪城ホールでの全日本マーチングコンテストは16日の演奏・演技が終わった。 「中学生の部」後半に出場した16団体は様々なテーマで、意欲的なステージを披露した。